どうも!今回は「全領域異常解決室」の第1話と第2話について話していきます。正直、これオカルトなのか、現実トリックなのかっていう絶妙なバランスがヤバいんだよね。そんな魅力をポッドキャストで語り尽くした内容をブログでもまとめます!
本レビューは、ポッドキャスト内で話した内容を記事にしています。 記事を読んで中身が気になりましたら是非リンクから聴いてみて下さい!
藤原竜也の怪演!興玉雅がヤバすぎる
まずは、藤原竜也が演じる興玉雅。これね、見る前から「絶対うさんくさいキャラだろ」と思ってたけど、その期待を裏切らない怪演っぷり!オカルトに完全寄りの発言ばかりで、「全部オカルトのせいだ」って言ってるんだけど、いざ解決すると現実的な説明を始める。このギャップがまた面白いんだよね。
- オカルト信者っぽいけど、実はリアリスト
事件解決時には急に現実路線に戻る興玉雅。なんか「オカルトどこいった?」って感じ。でもそこが絶妙なんだよね。 - 藤原竜也の演技が最高
彼のちょっと半笑いで話す感じが、もうね、見るたびに笑っちゃう。ほんと、漫画チックなところが彼の演技にぴったり。
オカルト vs トリック、このバランスが最高
「全領域異常解決室」は、オカルト的な現象が毎回出てくるけど、実際はトリックで解決するっていうパターンが多い。1話目なんかは、人間がトリックを使って事件を起こしたって展開だけど、でも「神隠し」が起きてたり、何か謎が残るんだよね。
2話目では、集団失神事件の裏にガスの影響があるんじゃないかって説明されるんだけど、「狐憑き」かも?っていう雰囲気がまだ残ってる。結局、全部オカルトじゃないか?って疑わせる絶妙な演出がクセになる。
- トリックとオカルトのバランスが絶妙
トリックで説明がつくところもあるけど、残された謎が次にどう繋がるのか、毎回楽しみ。
天野小夢(広瀬アリス)の謎の素質
天野小夢っていう広瀬アリスが演じてるキャラ、これがまた面白いんだよね。普段は天然でポンコツっぽいんだけど、実はすごい身体能力を持ってる。1話のラストで犯人と対決するシーンとか、めちゃくちゃ強くてびっくりした。さらに、2話では狐ダンスを一瞬でコピーするシーンがあって、素質があるってのはこういうことか?って感じさせるんだよね。
- 天野小夢の素質
まだまだ謎が多いキャラだけど、どんどん強くなっていくのか、今後の展開が楽しみ。
みんな大好きオカルトキャラ!ヒルコとケサランパサラン
このドラマのもう一つの魅力は、オカルトキャラや現象が次々と出てくるところ。1話では「ヒルコ」、2話では「ケサランパサラン」が登場。
特に2話で出てきたケサランパサラン。これがなんと「幸せを運ぶ妖怪」っていう設定らしくて、めっちゃレア。しかも調べたら、なんとヤフーショッピングで「幸せを呼ぶケサランパサラン」が売られてるとか、マジで面白すぎ!
- ケサランパサランはリアルに売ってる!
瓶に入ってて、1300円で買えるらしいよ(笑)
日本神話がベースかも?キャラ設定に注目!
実は「全領域異常解決室」のキャラクター名が、日本神話に基づいてるんじゃないかって話も出てるんだよね。興玉雅は「興玉神社」、天野小夢は「アメノウズメ」に由来してるかもしれない。これが事実なら、物語がさらに深くなりそうな予感!
結論:オカルトファンもミステリーファンも楽しめる!
「全領域異常解決室」は、オカルトもミステリーも楽しみたい人にはピッタリのドラマ。藤原竜也の演技と、謎が謎を呼ぶ展開で、どんどん引き込まれること間違いなし!特にオカルト好きなら、妖怪図鑑を読むような楽しさがあるよね。次回も見逃せない!
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