【海のはじまり】11話レビュー&感想!夏は悪くない?もう詰んでる?急激な環境の変化で生まれる海との亀裂

『海のはじまり』第11話 感想とレビュー

ドラマ『海のはじまり』の第11話が放送されました。今回は、夏くんと海ちゃんの関係がさらに揺れ動く展開となり、視聴者に大きなインパクトを与えました。

本レビューは、下記リンクのポッドキャスト内で話した内容を要約して記事にしています。

記事を読んで中身が気になりましたら是非リンクから聴いてみて下さい!

『海のはじまり』第11話|夏と海の関係が苦しい!

今回は『海のはじまり』第11話について話していきます!

いや〜、ほんとに苦しい回だったね。前回の10話に続いて、夏くんと海ちゃんの関係がさらにこじれてきた感じ。

夏くん、苦しすぎるよ…

夏くんは今回も相変わらずつらい状況。

海ちゃんからの言葉があまりにも鋭くて、心がえぐられちゃってるよね。見てて「うわ、痛い…」って感じでした。

でも、これって夏くん自身が選んだ道だから、誰にも責められないんだよね。

結局、夏くんが自分で決断したことだから、周りも「自分で決めたことなんだし」って感じになっちゃってるのが余計にしんどい…。

海ちゃんもつらい…

海ちゃんも、もう限界。

転校して新しい環境に慣れようと頑張ってるけど、ママを失った悲しみがやっぱり大きくて、心のバランスを保つのが大変そう。

母親の影が消えないし、家に帰っても誰もいない寂しさがすごいんだよね。

それに加えて、夏くんとのすれ違いもどんどん大きくなってる。

転校して急に二人暮らし、さらにかぎっこ。寂しいに決まってるよね

夏と海のすれ違いが加速

今回一番印象的だったのは、夏くんが「これからを見据えて前に進もう」って思ってるのに対して、海ちゃんは「過去を引きずってる」ってとこだね。

二人とも頑張ってるんだけど、向いてる方向が全然違うから、話がかみ合わない…。

親としての夏くんの気持ちもわかるし、子供としての海ちゃんの寂しさもわかる。

この複雑な状況、見てるこっちもつらいよ。

最終回どうなる?

いよいよ次は最終回!でも、あと1話でこれ全部解決するのかって不安があるよね。

すごくきれいに終わるとは思えないけど、どうなるか楽しみでもある。


結論:夏と海の行く末は…最終回に注目!

『海のはじまり』第11話は、夏くんと海ちゃんの葛藤がピークに達した重要な回でした。

最終回でどうなるのか、全然予想がつかないけど、目が離せない展開が待ってます!

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