【海のはじまり】最終回 レビュー&感想①:津野弥生大和の夏お助けシーンに大興奮!それぞれの成長と思い出の昇華

どうも、今回はドラマ『海のはじまり』の最終回について、がっつり振り返ってみます!夏くんの成長やキャラ同士の絡み、そして感動的なシーン盛りだくさん。

最後まで見たら心がじんわり温かくなる、そんなドラマでした。

本レビューは、ポッドキャスト内で話した内容を記事にしています。 記事を読んで中身が気になりましたら是非リンクから聴いてみて下さい!

夏くん、やっと頼れるようになったね

いやー、最初からずっと見てきたけど、夏くん本当に頑固で、なんでも一人で抱え込もうとしてたよね。

でも、最終回ではやっと周りに頼れるようになって、なんかこっちまでホッとしました!

  • 頼られた側も「嬉しいんだよ」って描写がいっぱいあって、やっぱ人って支え合って生きていくんだなって感じた。
  • 夏くんが頼ったのが津野くんってのも面白いよね。「大和じゃないんかい!」ってツッコミたくなる展開(笑)。でも、その意外性がまた良いんだよね。

やっぱ、最後は素直さが最強だよねって結論に至るよね。

弥生さんとの復縁!? いや、そうじゃなかった…

最終回前の予告で、弥生さんと夏くんが復縁するような感じに見せておいて、実際は全然そんなことなかったっていうね(笑)。これにはやられた!

  • 弥生さんとの関係は恋愛的なものよりも、もっと深い信頼関係にシフトしていった感じ。
  • 弥生さんが「自信ついた?」って聞くシーン、あれは夏くんの成長を認めてる瞬間で、めちゃくちゃ心に響いたよ。

結局、復縁するよりも、もっと大事な関係性になったんだろうね。

食べることの大切さ、最近のドラマに多いよね

このドラマ通して、「食」がすごい強調されてたよね。

特に「食べること」や「健康でいること」の大事さが最終回でがっつり描かれてて、家族の絆と絡めてるのが良かった。

  • 親が健康でいることが、子供を育てる上でどれだけ大切かっていうメッセージがあって、ほんと最近こういうテーマ多いよね。
  • おにぎりとか、食べ物が象徴的に使われてて、視聴者も「あー、食べることってやっぱ大事だな」って感じさせられる。

夏くんや弥生さんもご飯を食べるシーンが多かったけど、ただ食べてるだけじゃなくて、その背後に深い意味が隠れてるんだなって思った。

海ちゃんの一言、津野くんの心にグサッ

そして、感動シーンの一つが海ちゃんの「ママのこと好きだった?」っていう純粋な質問。これ、津野くんの心をぐさっと刺したよね(笑)。

あそこからの会話、もう泣ける。

  • 海ちゃんが何気なく言った一言が、津野くんの隠れた感情を引き出して、津野くんも素直に認めるっていう展開が最高。
  • 「津野くん、やっぱりママのこと好きだったよね?」って問いかけに、津野くんが「うん、好きだよ」って言った瞬間、マジで感動的だった。

純粋な子供の質問が、大人の隠れた気持ちを引き出すっていうのが、このドラマの巧みなところだよね。

最後に、弥生さんと夏くんの距離感が絶妙

弥生さんと夏くんの回想シーンもめっちゃ良かったよね。

最初はただの友人関係だったけど、少しずつ距離が縮まっていって、最終的には「家族に近い存在」みたいな感じになっていくところが描かれてた。

  • 二人が最初に付き合い始めた時のシーンでは、ちょっと敬語でやりとりしてる感じとか、距離感が微妙でリアルだったよね。
  • 特に、夏くんが弥生さんに対して「楽しかった?」って聞くところは、二人の関係が深まっていく瞬間が見えて、ほんと良かった。

回想シーンを通じて、彼らの関係がどうやって成長してきたかを振り返ることで、視聴者も彼らにもっと感情移入できるようになってた。

結論:すっきりとした終わり方に大満足!

『海のはじまり』の最終回は、なんかすっきりしすぎて夢みたいな感じがあったけど、それが逆に良かった。最初はどうなるんだろうってハラハラしてたけど、最終的には全部がきれいにまとまって、「あー、この夏、いいドラマ見たな」って感じ。

  • 夏くんの成長、津野くんとの友情、弥生さんとの絆、どれも見逃せない要素だったよね。
  • 結局、家族や仲間とのつながりが、このドラマの一番のメッセージだったんじゃないかなって思う。

最終回まで一緒に追ってきた人たちには、絶対に納得できるエンディングだったんじゃないかな!

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