【推しの子】シーズン2レビュー&感想!舞台編が熱い!

どうも、コンテンツフリークスのみっくんです。

本レビューは、アニメの推しの子シーズン2について 下記リンクのポッドキャスト内で話した内容を要約して記事にしています。

記事を読んで中身が気になりましたら是非リンクから聴いてみて下さい!

推しの子シーズン2、ここまでの感想!

今回は、待望の「推しの子」シーズン2について語っていきます。

もう20話まで進んで、舞台をテーマにした東京ブレイド編も超アツい展開でしたね!1期から楽しんでる方も多いと思いますが、今シーズンは舞台という新しい視点で物語が進んでいく感じがすごく面白いです。

いやー、2期も「お仕事アニメ」感が強くて最高ですね。特に、舞台の裏側を描く部分は新鮮で、普段あんまり舞台に触れない人でも学べるところがいっぱいありました。


舞台演技&クリエイターの葛藤が熱い!

見どころ:

  • 舞台役者と脚本家の葛藤
  • 漫画家と舞台化のぶつかり合い
  • クリエイターの仕事の苦悩がリアル

今回、特にアビ子先生とゴア先生の関係性がめっちゃ深かったですね。

漫画家としての視点と、舞台脚本家としての視点がぶつかり合うのは、見ててハラハラしました。

お互いの意見がなかなか伝わらない中で、最終的にはいい作品を作り上げる…っていう過程が本当に熱かった!


感情を色で描く作画がすごい!

推しの子シーズン2、やっぱり作画のクオリティもすごいです!特に感情が爆発するシーンでの色使いが素晴らしい。

アクアのダークな感情やメルト、アリマカナの成長シーンでは、色彩と動きが一体となってキャラの心情がめちゃくちゃ伝わってきましたね。

シンプルに見てて「おぉー!」ってなる。もうアニメの表現力がこの作品でガッツリ感じられます。


声優さんたちの演技も圧巻!

今シーズン、舞台をテーマにしてるってこともあって、声優さんたちの演技力がすごいですよね。

特に、舞台上であえて下手に演じるシーンとか、覚醒するシーンとか、めちゃくちゃ難しい演技をやってるのに感情が伝わってくる。

メルト役の人が覚醒して、熱い演技を見せるところとか、めっちゃ感動しましたよね。

漫画では味わえない声優の力、これがアニメ化の醍醐味だなって改めて感じました。


キャラクターの成長に注目!

  • メルト:今シーズンでのメルトの成長は見逃せない。劣等感と戦いながら努力して成長していく姿、押さざるを得ない!
  • 有馬かな:覚醒シーンが最高でしたね。子供時代から自分を抑えてきた彼女が、自分を解放して演技に打ち込む瞬間、感動的でした。
  • ルビー:まだあまり出番はないけど、これからの展開に期待!将来が楽しみなキャラですね。

今後の展開が待ちきれない!

そして、DNA鑑定書のシーンで、ついに本筋に戻ってきた感じがしましたね!もう「待ってました!」って感じで、ここから物語がどう進むのか目が離せません。アクアと姫川の関係も気になるところです。

さらに、東京ブレイドの舞台化が現実でも決まってるとか!?これには驚きました。アニメの舞台がリアルで観れるなんて、推しの子の人気がさらに爆発しそうです。


まとめ

推しの子シーズン2、舞台演技を通してクリエイターたちの葛藤や成長がしっかり描かれてて、めちゃくちゃ面白いです!

作画や声優さんたちの演技も相変わらずすごいし、物語の深みが増してきてる。これからも3期、4期と伝説のアニメになりそうな予感。

みんなで引き続き楽しんでいきましょう!

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