【海のはじまり】第10話 レビュー&感想①:夏くん、パパとして崩壊寸前?

どうも、コンテンツフリークスのあっきーです。

本レビューは、ドラマの「海の始まり」10話について 下記リンクのポッドキャスト内で話した内容を要約して記事にしています。(前編)

記事を読んで中身が気になりましたら是非リンクから聴いてみて下さい!


イントロダクション

今回のポッドキャストでは、「海の始まり」第10話について語っています。

いやー、今回も重かったですね。夏くんがいよいよパパを本気で始めるぞ!って決意を固めたものの、その過程で色々な試練が降りかかってくるという、感情的にグッとくる回でした。


夏くん、背負い込みすぎじゃない?

この回では、夏くんが完全に「自分がやらなきゃ!」モードになってるんですよね。

海ちゃんにちゃんとした父親になろうと必死なんだけど、いや、さすがにそれは無理があるでしょっていう感じ。

  • 一人で頑張りすぎ:夏くんは、全部自分でやらなきゃって思い込んでる。でも、周りに頼れる人がいるのに、それに気づかないところが視聴者としてはちょっと歯がゆい。
  • 重たい決意:特に、彼が決心するシーンでは、すごい覚悟を感じるんだけど、それが逆に彼自身を追い詰めてるようにも見えるんだよね。

海ちゃんとのやり取りが怖い…

夏くんと海ちゃんのやり取りがメインだったんだけど、ここでまた大きな選択が迫られるシーンがあるんですよね。

  • 転校か別居かの二択:海ちゃんに「一緒に住むなら転校、そうじゃなければ別々に住む」という究極の選択をさせるシーンは、正直なところ重すぎ。子供にそんな決断をさせるのはどうなんだろうって感じで、ちょっと怖かったですね。
  • 海ちゃん、しっかりしすぎ!:海ちゃん、まだ小学生なのに大人びすぎてて、それが逆に心配。夏くんのことも考えながら選択してるんだけど、それがまたエモい。

周囲の人たちとの関係も気になる

この回では、夏くんを取り巻く大人たちもかなり重要な役割を果たしてるんですよね。

  • 藤井先輩や弥生さんとの会話:夏くんが相談すると、みんなそろって「海ちゃんへの影響は大丈夫?」って心配してるシーン。みんな夏くんを支えようとしてるんだけど、彼がそれに気づかないのがもどかしいところ。

どんどん積み重なる試練

この第10話、まさに「試練が山積み!」って感じでした。夏くんに次々と問題が降りかかるんだけど、それが彼の成長にどう繋がるかっていうのが、次回以降の楽しみでもありますね。

  • 試練が多すぎる!:最終回に向けて、夏くんに次々と試練が押し寄せてきて、それが視聴者にとっても辛い。だけど、彼の成長を見守るためには、この試練が必要なんだろうなって感じです。

結論:夏くんの奮闘、次回が楽しみ!

第10話では、夏くんが父親としての役割に真剣に取り組む姿が描かれました。

でも、そのプレッシャーに押しつぶされそうな彼を見てると、やっぱり心配。最終回に向けて、彼がどんな選択をするのか、今後も見逃せませんね。

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